歯列矯正|河内長野の歯医者さん|医療法人 南歯科医院

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歯列矯正

歯列矯正|河内長野の歯医者さん|医療法人 南歯科医院

主な歯列矯正法

ワイヤー矯正(エッジワイズ法)

ワイヤー矯正(エッジワイズ法)

歯の表面にワイヤーとブラケットと呼ばれる固定装置を装着して歯列を整えていく方法で、歯列矯正の中で最も広く行われています。最も柔軟に歯の移動が可能です。
最近では、歯と同じ色の目立ちにくいブラケットやワイヤーが揃っており、素材を選ぶことで目立ちにくくすることが可能です。

治療の進め方

1

初診カウンセリング

方法、期間、費用などの大まかな説明(無料)

2

精密検査

以下の採得

  • 歯の模型
  • 歯全体のレントゲン写真(パノラマX線写真)
  • 側方のレントゲン写真(セファログラム)
  • 顔貌写真
  • 口腔内写真
3

検査結果の説明

治療方法、期間の具体的説明

4

矯正治療の開始

3週間に一度の通院。平均して約2年半程度かかります。

5

保定期間

3~4か月に一度経過観察を行います。美しく並べられた歯がもとに戻らないように、とどめておく期間です。

※混合歯列期(永久歯と入試が混在する時期6~12歳ごろ)では本格的な矯正に先駆けて、部分的な矯正や、上下の骨格の関係を補正する治療を行う場合があります。

リスクとデメリットについて

歯列矯正を始めるに当たって、以下のリスクと副作用があることを説明し、患者さんには十分ご理解頂いた上で治療を行いました。

  1. 後戻り

    歯並びを治しても、後戻りが生じる場合があります。

  2. 失活

    歯は生きていますが、何らかの原因によって歯が死ぬことがあり、黒く変色してしまいます。

  3. 虫歯・歯周病

    虫歯・歯周病ともに細菌による感染症です。矯正装置のせいで、これらに罹患しやすくなります。

  4. 歯の根が短くなることがある(歯根吸収)

    歯の根が短くなることがあります。

  5. ブラックトライアングル

    歯と歯の間の歯肉が下がり、歯間が黒い三角形に見えることがあります。

  6. 歯肉退縮

    歯の移動とともに歯を支えている骨が壊れてしまうことがあります。そのせいで、表面を覆っている歯肉が下がって歯根の一部が露出したり、歯肉が裂けたように見えたりします。

  7. 顎関節症

    矯正治療中、「アゴが鳴る」、「アゴが痛い」、「口が開きにくい」といった症状(顎関節症の3大症状)が出てしまう場合があります。

  8. 過成長

    成長期の受け口の患者さんの場合、下顎の成長を抑えられないことがあります。

  9. 金属アレルギー

    矯正装置には様々な金属が使用されています。体質によっては、金属アレルギーを起こす場合があります。

相談料 無料
乳歯列の初期矯正治療 290,000円
永久歯列の本格的な矯正治療 490,000円
成人の部分的な矯正治療 195,000円
調整料(1回につき) 55,000円
白いブラケットで行う場合 70,000円(追加料金)

以上は全て保険適用外の自費診療です。
無利子での分割支払いにも対応しております。

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