2025年8月27日

電動歯ブラシの誤解
患者さんから、よく「電動歯ブラシなんてダメですよね」と聞かれます。
らくちんをしているからダメ、というイメージがあるのかもしれませんが、そんなことはありません!
電動歯ブラシは、手用歯ブラシよりも効率よく、より歯をきれいにしてくれるスーパーアイテムなのです!

電動歯ブラシの三大メーカー
世の中には、数多くの電動歯ブラシがありますが、信頼できるメーカーは大きく三つです。
アメリカのPHILIPS(フィリップス)、BRAUN(ブラウン)、日本のPanasonic(パナソニック)です。
それぞれにソニッケアー、オーラルB、ドルツというブランドで電動歯ブラシを展開しています。
この三つのメーカーであれば、性能的な差はさほどないと思われますので、お好みで選んでいただいてけっこうです。家電量販店やネットショップでお求めになれます。
電動歯ブラシのグレード
しかし、ラインナップが多すぎて、どれを選んだらいいかわからない!という方もいらっしゃると思います。
そんなときは、「中ぐらいのグレード」から商品を選んでください。
各社、もっとも高いグレード(フラッグシップというやつですね)は、2万円も3万円もしますが、スマホと連携するなど、正直なところ使い切れない機能がたくさんついています。
歯ブラシとして大事な機能は、歯垢を落とすことなので、その部分の機能が上位機種と同程度ついているものでしたら、中間あたりのグレードで十分です。
各メーカーウェブサイトに記載がありますので、ご検討ください。
逆に、低すぎるグレードのものですと、歯垢を落とす機能がきちんとしていないことがありますので注意が必要です。
有能すぎる電動歯ブラシ
電動歯ブラシのいいところは、手用歯ブラシのように手を前後にシャカシャカ動かさなくていい点にあります。丁寧にやれば5分も10分もかかる歯ブラシの時間を、大幅に短縮できるうえに、手も疲れません。これを書いている私(院長)は、もう手用歯ブラシを使いたくないぐらいです。
電動歯ブラシの先を、歯と歯茎の境目にななめに当て、ゆっくりツィーッ・・・と動かすだけです。
手用歯ブラシでは実現できない、つるつるの歯がそこに現れます。
難点があるとすれば、どの電動歯ブラシもそれなりに振動しますので、慣れないうちは顔全体が痺れるような感じがするところでしょうか。使っているうちに慣れていただけるかと思います。
当院の電動歯ブラシ
当院の受付でも、電動歯ブラシを販売しております。
GCという大手歯科メーカーの商品で、GCのロゴが入っていますが、中身はパナソニックです。
https://www.gc.dental/japan/product/prinia_smile/
性能もパナソニックのものと全く変わらない、過不足のない良い商品です。
お店で選ぶのが大変だよ~、という方は、当院の受付にお申し付けください!